内向的な人のための英語独学法

practicemakesperfect

内向型な人でも英語を話せるようになる唯一の方

私はどちらかというと内向的な性格で
知らない人がたくさんいる場所では、借りてきた猫のように静かになってしまうタイプ(;^ω^)

そんな私でも、
留学せずに国内だけで英語を話せるようになった方法
をシェアします。

英語を話せるようになるには、外国人にどんどん話しかけて、友達になるといいって、よく聞くニャ。

そうなんですよ!ベリー様!

でも、内向的な人にとっては
知らない人に話しかけて友達になるとか
英語以前に、ハードルが高すぎでなんですよ~💦

ましてや言葉も文化も違う外国人なんてなおさら…

日本人は人見知りが多いからな。
英語で話す機会がないなら、上達しないのは当たり前じゃニャ

・・・・・・_| ̄|○(ちーん)

いえいえ、外国人の友達が作れなくても大丈夫!

内向的な人が
英語独学でまず初めにやるべきなのは

①文法です!

外向的な人達なら、
いきなり海外に行って、手当たり次第に声かけて
体当たりで会話しながら学んで行くのも”アリ”ですが
内向的な人達にそれは無理な話(笑)

文法は中学レベルでOK
5文型をマスターしたら
あとはその型に単語をあてはめていけばいいだけ!
一生懸命やれば、1か月でマスターできます。

そして
②海外ドラマやユーチューブなどで
リアルな会話を聞いて真似します
(リピーティング、オーバーラッピング、シャドーイングなど)
それによってリスニング力と発音を鍛えながら、
日常会話表現のストックを増やします

さらに
③普段の生活で話している自分の言葉を
片っ端から英語にして言ってみます。
(ひとり言英会話)

英語日記を書くのもおススメです。

その時、これまで学んだ文法と、
ドラマやユーチューブでインプットした表現を
実際に使って下さい。

英語でどう言ったらいいかわからない時は
DeepLなどの翻訳アプリや、Google検索で調べましょう。
おススメは「Hi Naitive」や「DMM英会話なんてuKown?」です
どちらもネイティブの回答が見られます。


そしてそれらの表現を
最後はちょっと勇気を出して
(ここは頑張りどころです!)


④オンライン英会話などで
実際に相手がいる状態で使います


使うことで初めて、自分のものになります
何度も使っているうちに、
自然と口から出てくる状態になります

あとは②~④をひたすら繰り返すだけ

*「ひとり言英語のやり方のコツ」や
「オンライン英会話の使い方のコツ」は
また別の記事でご紹介していきますね。

まとめると

①中学の文法(5文型、構文)を学ぶ
②海外ドラマやユーチューブでリアルな会話を真似る
(リスニング力を鍛え、単語・フレーズのインプット)
③「ひとり言英会話」でスピーキング練習+「英語日記」でライティング練習
④オンライン英会話などで実際に使う
⑤ ②~④をひたすら繰り返す

これが、
内向的な人が、英語を国内で話せるようになる
ただ一つの方法です。

話せるようになった人は
みんなこのルートをたどってます。

ほう。それをどのくらい続ければいいのニャ?

研究によると、英語を話せるようになるには
約2200時間の学習が必要
なんですよ

2200時間?!!!そんニャに?!

                   

英語に才能は必要ない
必要なのは2200時間の学習量だった


私たちは
「英語だって日本語とおなじように
簡単に話せるようになるはず」
と思ってしまいがち💦

そのせいで
まだまだ必要な学習時間に足りていないのに

「全然話せるようにならない…」
「この勉強法が間違っているのかも?」と

次々と学習法を変えてみては
「やはりダメだった😫」といって
また別の勉強法を探すという悪循環

にはまったり

「やはり私には英語の才能がないんだ」
「英語は本当にやりたいことじゃかったのかも」

などと、弱気になって
ほとんどの人が途中でやめてしまいます

そうならないためにも
英語をマスターするには
約2200時間の反復練習が必要
だと意識して
学習時間を記録していくのがおススメです

例えば1年間、英語学習を続けてきて
「全然話せるようにならないなぁ」
と辛くなった時

学習時間がまだ「100時間」「200時間」しか
積みあがっていないと視覚化
できれば
「まだ結果がでなくて当然か」
と、落ち込むことなく、勉強し続けられます

ニャるほど。

英語をマスターするために必要なのは
約2200時間の学習量と
英語学習をあきらめない工夫


というわけだニャ。

そうなんです。話せるようになるかならないかは
最後までやり抜いたかどうかだけなんですよね

まさに「Practice makes perfect.」というわけだニャ

はい、私もまだまだ頑張りますよ~!

「使える文法」を学ぶなら、アメリカで移民の方達が使われている
こちらの本がベスト(アメリカ英語版)

こちらは同じシリーズのイギリス英語版です

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA